【認知症の親の徘徊癖】 行動パターン分析・対策で徘徊を防止!

【認知症の親の徘徊癖】 行動パターン分析・対策で徘徊を防止!

 

「親が突然いなくなって警察に保護された」「また徘徊するのではと夜も眠れない」——認知症による徘徊は、家族にとって大きな不安の種です。特に進行性の認知症の場合、本人に悪気がなくても外出して迷子になったり、危険な場所へ向かってしまったりすることがあります。この記事では、徘徊のパターンやサインを見極めるための行動分析のポイントと、徘徊を未然に防ぐための効果的な方法を紹介。探偵による見守り調査や、専門家との連携による対策の立て方も解説し、ご家族の負担を軽減するための実用的な情報をお届けします。

 

チェックリスト
  • 親が突然外出し、連絡が取れなくなったことがある
  • 近所の人から「うろうろしていた」と言われた
  • 夜間や早朝に外出しようとすることがある
  • 過去に道に迷って保護された経験がある
  • 一人で外に出ないように見張ることが家族の負担になっている

認知症による徘徊の前兆として見られる主なサイン

徘徊行動の背景にある「認知のゆらぎ」

徘徊は、認知症の症状の一つである「時間・空間・人物の認識障害」によって引き起こされる行動です。本人には明確な目的や理由がある場合もあり、「家に帰る」「誰かを探す」「用事を思い出した」などの動機から、突然の外出に至ります。徘徊=無目的ではなく、むしろ強い思い込みや不安に突き動かされていることが多く、周囲がその心理的背景を理解することが対応の第一歩となります。本人は迷っている自覚がないまま、遠方まで移動してしまうケースも少なくありません。

 

 

家族が気づく“徘徊サイン”とは

徘徊行動には、いくつかの“前兆”が存在します。たとえば、同じ話を繰り返すようになった、急に外出の頻度が増えた、時間感覚があいまいになってきたといった変化は、徘徊の始まりを示す可能性があります。また、夜間に目が覚めて歩き回る、玄関付近を頻繁に気にするなどの行動も要注意です。これらは本人が「今どこにいるのか」「何をすべきか」が曖昧になっている兆候であり、早期の対応が重要です。見過ごさず、行動記録を取り始めるのも効果的です。

認知症による徘徊の前兆として見られる主なサイン

  • 外出の頻度が急に増える|これまでに比べて無目的な外出が多くなる
  • 時間や場所の感覚を失う|「今が朝か夜か分からない」と言い出すようになる
  • 同じ話や行動を繰り返す|「家に帰る」「誰かを探している」と頻繁に言う
  • 帰宅後も落ち着かず徘徊する|家の中をずっと歩き回る、玄関を開けようとする
  • 周囲への警戒心が薄れる|知らない人にでもついて行こうとする傾向が見られる

 

 

全国で相次ぐ「徘徊による行方不明」事例

警察庁の統計によれば、認知症の行方不明者は年間1万8,000人以上にのぼります(※2023年時点)。これは一日あたり50人近くが、何らかの理由で徘徊し、保護を必要とする状況にあることを意味します。都市部に限らず、地方でも「家を出たまま行方がわからない」という事例は多く、家族や地域社会にとって深刻な課題となっています。中には数日後に遠方で発見されたり、残念ながら命に関わる事故につながってしまったケースもあり、徘徊は早期対処が命を守る鍵となります。

 

 

徘徊を放置するとどうなる?命に関わるリスクも

事故・行方不明の危険性が常に伴う

認知症の徘徊は、「無事に戻ってくる」と楽観視できるものではありません。実際に、自宅からわずか数百メートルの距離で道に迷い、保護されるまでに数時間かかったケースも少なくありません。夏場の熱中症や冬場の低体温症など、天候や時間帯によっては命に関わる深刻な事態に発展する可能性もあります。また、道路への飛び出しや踏切内への侵入といった事故リスクもあり、本人だけでなく周囲にも被害が及ぶ恐れがあります。早期に対策を講じることが不可欠です。

 

 

家族の生活と精神的負担が限界に達することも

徘徊の兆候が現れた親を見守る生活は、家族にとって大きなストレスです。常に「またいなくなるのでは」と不安を抱え、外出や就寝も気を抜けない状態が続けば、心身ともに疲弊していきます。共働きや介護との両立が難しくなり、仕事や家庭生活にも支障をきたす例も珍しくありません。さらに「もっと見ていてあげればよかった」という自責の念に苦しむ方も多く、精神的な負担は想像以上に大きなものになります。

徘徊を抱える家族に起こりやすい精神的・生活的負担

  • 常に見守る緊張状態|外出中も在宅時も気が抜けずストレスが蓄積
  • 不眠や疲労の慢性化|夜間の徘徊リスクに備えて眠れない生活が続く
  • 家庭内のギクシャク|介護方針を巡って家族間で衝突することも
  • 仕事との両立が困難に|外出制限や急な対応で勤務継続が難しくなる
  • 罪悪感・自責の念|「もっと早く気づいていれば」と自分を責めてしまう

 

 

地域や周囲との関係悪化の引き金になる

徘徊が繰り返されると、近隣住民とのトラブルにつながるケースもあります。例えば、他人の敷地に入り込んでしまったり、店舗で長時間立ち止まってしまったりといった行動が問題視され、「危ない人」「困った家族」として距離を置かれることも。親の安全を守りたい一方で、地域との関係維持にも頭を悩ませるご家族は少なくありません。徘徊が周囲に影響を及ぼす前に、予防策を講じることが重要です。

 

 

家族でできる徘徊対策と情報の集め方

徘徊の時間帯・行動パターンを記録する

徘徊を未然に防ぐ第一歩は、「なぜ出て行くのか」「いつ起きているのか」を把握することです。ノートやアプリを使って、外出の時間、場所、前後の行動や発言などを記録していくことで、一定の傾向が見えてくる場合があります。たとえば「毎朝6時前後に出て行く」「誰かを探しに行くと言う」といった傾向があれば、それに合わせた対策が立てやすくなります。本人の生活リズムに合わせた予防は、負担の少ない見守りにもつながります。

 

 

家の環境を整えて徘徊を防ぐ工夫をする

徘徊を防ぐには、物理的な環境調整も効果的です。玄関や勝手口にチャイムや補助錠をつけて、外出の兆しを家族がすぐに察知できるようにしましょう。また、夜間は照明の自動点灯、昼夜逆転対策として日中の活動量を増やすなどの工夫も有効です。「出口」と書かれたドアに風景写真を貼って迷わせる心理的手法もあります。日常の中で徘徊リスクを減らすための「仕掛け」を取り入れることで、本人を傷つけずに見守りが可能になります。

 

 

地域資源や無料窓口を積極的に活用する

徘徊対策に悩んだときは、一人で抱え込まず地域の支援資源を利用することが大切です。地域包括支援センターや民生委員、ケアマネジャーは高齢者の生活環境に詳しく、徘徊対策に関する助言や見守り体制の調整が可能です。また、警察の「徘徊高齢者事前登録制度」や、自治体によるGPS端末の貸し出し制度を活用することで、万一の際も早期発見につながります。情報を集め、複数の手段を組み合わせて対策する姿勢が重要です。

 

 

専門家の力を借りることで実現できる徘徊防止と安心

探偵による行動調査で実態を客観的に把握する

本人に直接聞いても徘徊の目的やルートがわからない場合、第三者による行動調査が効果的です。探偵による調査では、親がどの時間帯に、どのような目的でどこへ向かうのかを客観的に確認できます。特に早朝や夜間に外出してしまうケースでは、家族が気づかない行動も把握可能です。調査結果は、医師やケアマネジャーとの対策会議にも活用でき、より実情に即した支援計画を立てる材料になります。

 

 

カウンセラーとの連携で本人の心理的背景を理解

徘徊行動の背景には、「家に帰りたい」「探し物がある」といった本人なりの理由や不安が隠れていることがあります。認知症専門のカウンセラーと連携することで、親が何に不安を感じ、どのような状況で落ち着くのかといった心理的側面を理解する手助けになります。単に行動を制限するのではなく、本人の感情や視点に寄り添う対応を考えることが、長期的な安定につながります。

 

 

専門家を利用するメリット・デメリット

専門家を活用する最大のメリットは、家族だけでは限界のある部分を補える点です。探偵は事実の把握、カウンセラーは心理面のケア、弁護士は万一のトラブル対応と、それぞれの立場から具体的な支援を提供します。ただし、費用がかかる場合や、本人が拒否する可能性もあるため、事前に目的と必要性を明確にし、信頼できる専門機関に相談することが大切です。適切な使い方をすれば、家族の負担を大きく軽減できます。

 

 

無理なく利用するための専門家サービスの活用方法と費用感

探偵に依頼する際の基本的な流れ

徘徊調査を探偵に依頼する場合、まずは無料相談からスタートします。相談内容に基づき、対象者の行動時間帯や外出ルートの仮説を立て、必要な調査時間や方法を決定。調査は原則として本人に知られずに実施され、行動を記録した報告書が納品されます。調査結果は、医師やケアマネジャーとの情報共有にも活用できるため、より適切なケアに結びつきやすくなります。調査は一度だけでなく、複数回行うことで傾向がより明確になることもあります。

 

 

調査費用の目安と依頼時の注意点

費用は調査日数や時間帯、調査員の人数によって異なりますが、行動確認を1日行う調査で5万円〜10万円前後が目安となります。複数日や深夜早朝にわたる調査では、15万円以上になる場合もあります。依頼時には、見積もりの明示や調査の目的・範囲を事前にしっかり確認しましょう。また、無理に調査を延長せず、状況に応じた段階的な利用が効果的です。契約内容の明確化と信頼できる調査会社の選定が大切です。

 

 

支援連携による専門家ネットワークの活用

シニアケア探偵では、調査の結果に応じて必要に応じた専門家への引き継ぎも可能です。たとえば、徘徊が医療的な問題に関係している場合には医師への紹介、生活支援が必要な場合はケアマネジャーへの接続、心理的ケアにはカウンセラーの紹介など、一貫した支援体制を整えています。家族だけで抱え込むことなく、必要なところに必要な支援を届けるための橋渡し役としても、専門機関の利用は非常に有効です。

 

 

LINE相談

LINEで相談する

探偵法人調査士会公式LINE

シニアケア探偵では、LINEからの無料相談も可能です。お仕事の関係や電話の時間がとれない場合など、24時間いつでも相談可能で利便性も高くご利用いただけます。

 

 

実際に調査を依頼した家族の声と解決までの道のり

行方不明を繰り返す父親の行動パターンを調査

京都府の50代男性からの相談では、認知症の父親が早朝に外出し、数時間後に保護されることが3回続いていました。家族だけでは行動パターンを特定できず、探偵による行動確認調査を依頼。3日間の調査で、毎朝同じ道を歩き、昔勤めていた会社跡地に向かっていることが判明しました。その情報をもとに、父の生活スケジュールを調整し、玄関にセンサーを設置。今では徘徊がほぼなくなり、家族全体が安堵しています。

 

 

祖母の徘徊理由をカウンセラーとの連携で理解

神奈川県の30代女性は、一人暮らしの祖母が夜中に外出し、近所で座り込んでいたところを警察に保護されました。本人に理由を聞いても要領を得ず、見守りカメラと調査によって、祖母が「母に会いたい」と思い続けていたことが明らかに。カウンセラーとの面談を通して、その気持ちを尊重した対応を取り入れるようになった結果、外出への執着が和らぎました。単に行動を止めるのではなく、心を理解することの重要性を実感したといいます。

 

 

徘徊で地域との関係が悪化しかけたが事前対応で回避

大阪府の60代夫婦は、母親の徘徊が頻繁になり、ご近所から「また来ていた」と指摘を受けるようになりました。トラブルを未然に防ぐため、探偵に依頼して行動ルートを把握。同時に地域包括支援センターとも連携し、近隣への説明と見守り協力を依頼しました。結果、近隣との関係が改善し、母親にはGPS端末を持たせて対策を強化。問題の深刻化を防げただけでなく、地域との信頼関係を維持することができました。

 

 

専門家サービスを利用する前によくあるご質問

Q:親に知られずに調査を依頼することはできますか?

A:はい、可能です。シニアケア探偵では、ご家族の同意を得た上で、対象者本人に知られずに調査を行うことができます。特に認知症のご家族に対しては、プライバシーを尊重しつつ、安全と安心を守る目的で、調査が進められます。行動調査は目立たない形で実施され、報告書には日時・場所・行動内容などが詳細にまとめられます。親の行動に不安を感じていても直接聞き出すのが難しい場合に、有効な手段となります。

 

 

Q:調査を依頼したらすぐに結果が出ますか?

A:調査内容や調査対象者の行動頻度にもよりますが、1〜3日程度の短期調査で傾向がつかめるケースもあります。調査の精度を高めるために、事前に「外出が多い曜日」「行動しやすい時間帯」などのヒントを提供していただくと効果的です。徘徊には一定のパターンがあることが多く、複数日調査を通してその傾向を把握し、今後の対策に役立てることができます。報告書は調査終了後、数日以内にお渡し可能です。

 

 

Q:料金が不安ですが、予算に応じて調整できますか?

A:はい、調査の内容や規模に応じて柔軟に調整できます。例えば、1日のみの簡易調査や時間を限定したスポット調査、短期集中の3日間パッケージなど、目的とご予算に応じたプランを提案可能です。また、調査結果を踏まえて追加調査を行う形式にすることで、最初から無理な金額にならず、段階的に対応が可能です。事前見積りや契約内容の説明を徹底して行いますので、ご安心ください。無料相談も活用いただけます。

 

 

早めの対策と第三者の力で「もう一人で悩まない」選択を

認知症による徘徊は、本人にとっても家族にとっても大きな不安の種です。事故や行方不明といった重大リスクが常に伴い、日々の生活にも精神的な緊張が続くことになります。だからこそ、「何かおかしい」と感じた時点で行動に移すことが、親の命と尊厳を守る最善策です。探偵による行動調査や専門家の支援を活用することで、正確な実態を把握し、的確な対応をとることが可能になります。一人で抱え込まず、家族の安心と安全を守るためにも、早めの相談が重要です。

 

 

 

メディア掲載情報

メディア掲載情報

週刊文春に掲載 2025年6月5日号

探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

 

 

この記事の作成者

この記事の作成者

シニアケアサポート担当:北野

この記事は、皆様が抱えるご家族や高齢者にまつわる問題、悩みに寄り添い、解決への一歩を踏み出せるきっかけになればと作成しました。日々の生活の中で困っていることや、不安に感じていることがあれば、当相談室へお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、お力になれれば幸いです。

この記事の監修者

この記事の監修者

XP法律事務所:今井弁護士

この記事の内容は、法的な観点からも十分に考慮し、適切なアドバイスを提供できるよう監修しております。高齢者問題やご家族間のシニアケアに関するお悩みは高齢化社会に伴い増加しているとも言え、誰もが経験をする問題の一つでもあります。法的に守られるべき権利を持つ皆様が、安心して生活できるよう、法の専門家としてサポートいたします。

この記事の監修者

この記事の監修者

心理カウンセラー:大久保

高齢者問題やシニアケアに関する悩みは、「大切なご家族のこと」ということもあり、心身に大きな負担をもたらします。この記事を通じて、少しでも皆様の心の負担を軽くし、前向きな気持ちで生活を送っていただけるように、内容を監修しました。あなたの気持ちを理解し、寄り添うことを大切にしています。困ったことがあれば、どうか一人で悩まず、私たちにご相談ください。心のケアも、私たちの大切な役割です。

24時間365日ご相談受付中

無料相談フォーム

高齢者問題に関するご相談は、24時間いつでもご利用頂けます。はじめてサービスを利用される方、依頼料に不安がある方、依頼を受けてもらえるのか疑問がある方、まずはご相談ください。専門家があなたに合った問題解決方法をお教えします。

電話で相談する

高齢者問題に対する調査・解決相談、専門家相談に関するご質問は24時間いつでもお応えしております。(全国対応)

LINEで相談する

高齢者問題に関する相談はLINEからも受け付けております。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、担当者が返答いたします。

メールで相談する

調査、解決サポート等に関する詳しいご相談は、ウェブ内各所に設置された無料メールフォームをご利用ください。24時間無料で利用でき、費用見積りにも対応しております。

LINE相談

LINEで相談する

探偵法人調査士会公式LINE

シニアケア探偵では、LINEからの無料相談も可能です。お仕事の関係や電話の時間がとれない場合など、24時間いつでも相談可能で利便性も高くご利用いただけます。

 

 

Contact
無料相談フォーム

送信した情報はすべて暗号化されますのでご安心ください。
送信後48時間以内に返答が無い場合はお電話でお問い合わせください。
お急ぎの方は電話無料相談をご利用ください。

お名前必須
※ご不安な方は偽名でもかまいません。
必ずご記入ください。
お住まい地域
    
お電話番号
メールアドレス必須
※携帯アドレスはPCからの受け取り可能に設定してください。
必ずご記入ください。
お困りの事柄必須
※できる限り詳しくお聞かせください。
必ずご記入ください。
情報・証拠が必要な方
※必要な情報についてお聞かせください。
ご要望、専門家希望
※解決に向けたご要望をお聞かせください。
解決にかける予算
円くらいを希望
返答にご都合の良い時間帯

24時間365日ご相談受付中

無料相談フォーム

高齢者問題に関するご相談は、24時間いつでもご利用頂けます。はじめてサービスを利用される方、依頼料に不安がある方、依頼を受けてもらえるのか疑問がある方、まずはご相談ください。専門家があなたに合った問題解決方法をお教えします。

電話で相談する

高齢者問題に対する調査・解決相談、専門家相談に関するご質問は24時間いつでもお応えしております。(全国対応)

LINEで相談する

高齢者問題に関する相談はLINEからも受け付けております。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、担当者が返答いたします。

メールで相談する

調査、解決サポート等に関する詳しいご相談は、ウェブ内各所に設置された無料メールフォームをご利用ください。24時間無料で利用でき、費用見積りにも対応しております。